3-D MAX-DRY SYSTEM
“VFX-DT”の内装は、さらなるかぶり心地とホールド性能の向上を目指し、SHOEIトップレーシングフルフェイスX-Elevenで開発した、3D形状のウレタンパッドを採用。
また、【夏内装】として好評を頂いておりますユニチカ製「HYGRA」繊維とソフトなメッシュ繊維のハイブリッド構造 により多量の汗や、内装の洗浄時などの速乾性に効果を発揮します。
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Ventilation System
前頭部に設けられたフロントエアインテークは最も効率良く新鮮な空気をヘルメット内部に取り込むことができ、また体感的にも涼しさを感じられるポジションに設定。
排気に関しては”VFX-DT”で新たにデザインされた“エクストラクターベンチレーション”を採用。ベンチレーションの高効率を求めるばかりでなく、ベンチレーション本体が脱着可能な構造とし、クリーニングも容易で、さらに破損時に交換することも可能です。 |
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Cross Visor
新たにデザインされた“クロスバイザー”の空気抵抗については風洞実験(60km/h相当の環境にて測定)においても検証し、“VFX-R”より更に小さい抵抗であることが証明されています。 |
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Newly Designed Shell “VFX-DT”では大胆なリブや面形状などで高い剛性を確保しながら、軽量および適切なシェルサイズをめざし、4サイズの新デザインシェルを開発しました。
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Impact Absorption Liner 衝撃吸収ライナーには、衝撃吸収性能でのアドバンテージを持ちながら、ベンチレーション効果の向上にも寄与するセミデュアルライナーを採用。2層構造のライナーの間に空気の通り道である「エアルート」を設け、アウトレットへと熱気を効率よく導き、冷却効果を飛躍的にアップさせました。また、チンバー部にも衝撃吸収ライナーを設けるなど、安全に対する様々なシステムを備えています。
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