2003年 Suzuka 8時間耐久仕様




2003 Suzuka 8hours #7 "Seven Stars Honda"


  1973年生まれ。千葉県出身。
92年 全日本GP250ccクラスに参戦。
93年 HONDAワークスライダーとなり、GP250ccクラスチャンピオンを獲得。
94年 GP250ccクラスにてチャンピオンを獲得し、2年連続チャンピオン。
96年 WGP250ccクラスに参戦、常にトップ争いを続け96、97年5位、98年同4位、99年同2位と順調にランキングを上げる。
01年 GP500ccクラスに挑戦しランキング10位。
02年 MotoGPクラスにRC211Vにて参戦、第2戦南アフリカ初優勝を含む2位2回、3位6回、ランキング3位。
03年 PromacHondaに移籍し、MotoGP2年目のシーズンをRC211Vで参戦。
  鈴鹿8時間耐久ロードレース
"Seven Stars Honda"より参戦。

ベースモデル X-Elevenの主な特徴
エアロダイナミックス フォルム
開発コンセプトのひとつに、レースユースにおける運動性能と大幅な空力特性の向上があげられます。直進安定性をあげつつニュートラルな運動性を確保する、この課題にSHOEI風洞実験と契約ライダーによる実走行からのフィードバックにより、「エアロエッジスポイラー」をシェル後頭部に配し、風きり音低減と共に卓越したエアロダイナミックスフォルムを実現しました。

絶大な効果を発揮するベンチレーション
「安全のためには、ヘルメットは暑くて蒸れてはいけない」と言うSHOEIベンチレーションシステムへの考え方は、風洞実験と実走行テストでさらに進化を遂げ、「デュアルエアチャージシステム」や「ハイパーデュアルライナーII」の装備により、体感できる究極のベンチレーションシステムを完成しました。

機能を究めながらも軽量
軽量&高強度のAIM+構造シェルの開発、内装脱着パーツの軽量化など、SHOEIの最高峰モデルに相応しい軽量化を実現しました。
S. M. L. XL の4サイズに全て専用シェルを開発。サイズ毎の適正化が可能となり、高い性能を維持しつつもさらなる軽量&コンパクトを実現します。

脱着スムーズ&快適なフィッティング
頭全体を包み込むようなホールドを実現する、新設計「3D FULL SUPPORT INNER TYPE 3」を採用。頭の曲面にあわせて設計されたこの内装は、ライナー内面形状の見直しと、3Dカットされたウレタンによりソフトで快適でありながら、超高速でも的確なホールド感をもたらす、理想のフィッティングを実現しています。

X-Elevenのページはこちらから


X-Eleven・UKAWA
◆価格:59,000円(税込61,950円)
◆規格:JIS規格、SNELL(MFJ公認)
◆サイズ:S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)
◆構造:AIM+ (AIM+:Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)
強靱なガラス繊維と有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維素材をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
◆カラー:TC-5(SILVER/BLACK)、
TC-1(RED/BLACK)、TC-2(BLUE/BLACK)
◆付属品:ブレスガード、チンカーテン、メンテナンスキット

カタログ(pdfファイル 676KB)はこちら
既存色 TC-1、TC-2のページはこちらから

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