X-Eleven HOFMANN




X-Eleven HOFMANN

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アレックス・ホフマン選手

アレックス・ホフマン選手プロフィール
 

1980年生まれ ミンデルハイ出身

97 17才にて母国ドイツGP125ccクラスにてグランプリデビュー
98年

ドイツ選手権、ヨーロッパ選手権250ccクラスでダブルタイトルを獲得

99年 GP250ccクラスに参戦を開始
03年 MotoGPテストライダー&ワイルドカード参戦
カワサキレーシングチーム最高10位
04年 カワサキワークスのレギュラーシートを獲得し、初めてMotoGPにフルエントリー
コンスタントにチェッカーフラグを受け、ランキング15位
05年 カワサキレーシングチームにて継続参戦
8月28日チェコGP終了時点でのポイントランキングは18位
モトクロス出身特有の筋力、体力を生かしトップグループを脅かすダイナミックな走りを期待したい

ベースモデル X-Elevenの主な特徴
エアロダイナミックス フォルム
開発コンセプトのひとつに、レースユースにおける運動性能と大幅な空力特性の向上があげられます。直進安定性をあげつつニュートラルな運動性を確保する、この課題にSHOEI風洞実験と契約ライダーによる実走行からのフィードバックにより、「エアロエッジスポイラー」をシェル後頭部に配し、風きり音低減と共に卓越したエアロダイナミックスフォルムを実現しました。

絶大な効果を発揮するベンチレーション
「安全のためには、ヘルメットは暑くて蒸れてはいけない」と言うSHOEIベンチレーションシステムへの考え方は、風洞実験と実走行テストでさらに進化を遂げ、「デュアルエアチャージシステム」や「ハイパーデュアルライナーII」の装備により、体感できる究極のベンチレーションシステムを完成しました。

機能を究めながらも軽量
軽量&高強度のAIM+構造シェルの開発、内装脱着パーツの軽量化など、SHOEIの最高峰モデルに相応しい軽量化を実現しました。
S. M. L. XL の4サイズに全て専用シェルを開発。サイズ毎の適正化が可能となり、高い性能を維持しつつもさらなる軽量&コンパクトを実現します。

脱着スムーズ&快適なフィッティング
頭全体を包み込むようなホールドを実現する、新設計「3D FULL SUPPORT INNER TYPE 3」を採用。頭の曲面にあわせて設計されたこの内装は、ライナー内面形状の見直しと、3Dカットされたウレタンによりソフトで快適でありながら、超高速でも的確なホールド感をもたらす、理想のフィッティングを実現しています。

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X-Eleven・HOFMANN

◆価格:59,000円(税込61,950円)
◆規格:JIS規格、SNELL(MFJ公認)
◆サイズ:S(55~56cm)、M(57~58cm)、L(59~60cm)、XL(61~62cm)
◆構造:AIM+ (AIM+:Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)
強靱なガラス繊維と有機繊維の複合積層構造を基に、高い弾性性能を持つ高性能有機繊維素材をプラス、軽量でありながらも剛性弾性に優れる高性能なシェル構造。
◆カラー:TC-2(BLUE/GREEN)
◆付属品:ブレスガード、チンカーテン、メンテナンスキット

カタログ(pdfファイル 690KB)はこちら

 
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